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更新日:2026年7月3日
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「第45回あらかわの伝統技術展」を開催しています~匠の息づかいを体感する3日間~
荒川区では、本日7月3日(金曜)から5日(日曜)までの3日間、荒川総合スポーツセンターで「第45回あらかわの伝統技術展」を開催しています。
本展は、江戸時代から受け継がれた伝統工芸技術を多くの方に親しんでもらうことを目的に、昭和55年度から開催しており、例年1万人ほどの来場者があります。
今年も、区内在住の伝統工芸技術保持者を中心に荒川マイスターなど多くの職人が集結。実演や作品を通じて、奥深い技の世界を堪能することができます。
また、作品の展示・販売のほか、職人の技に直に触れられる実演や伝統工芸技術の体験コーナー、記録映像を見ながら職人の話が聞ける「職人よもやま話」、「荒川の匠育成事業」の紹介など、見どころ満載のイベントとなっています。
初日の様子
午前9時、開会式が執り行われ、荒川区伝統工芸技術保存会の中村泰士(なかむら やすひと)会長から、「多くの方にお支えいただいて、この伝統技術展が開催できることは喜びです。職人の皆さま、関係団体の皆さまに感謝を申し上げます。来場の方々には1つ1つのブースを覗いていただき、伝統技術を楽しんでください。」と開会の挨拶がありました。
会場では、区内外の50人を超える職人が、それぞれのブースで匠の技を披露し、来場者は、職人の手で繰り広げられる技の数々に目を奪われていました。
初日のこの日は、区内の小学校18校の児童が見学に訪れ、小学生たちは職人の実演を間近で見学したり、実際に伝統工芸品に触れたりしながら、興味深そうに伝統技術について学んでいました。会場からは、職人の作業に「細かい作業で大変そうですが、疲れませんか?」と小学生からの質問に対して、「毎日やっているから大丈夫だよ。」という、会話が聞こえてきました。また、シグリッド・ベルカ駐日オーストリア共和国特命全権大使が滝口区長とともに視察に訪れました。
つまみかんざし作りを体験した東尾久在住の松田さんは、「区報でこのイベントを知って、興味があったので参加しました。つまみかんざしは、使う生地によってピンセットを持つ力の加減を変えるのが大変でしたが、出来上がって嬉しいです。」と話していました。
会場全景

表具師の作業を見学

職人の説明を聞く小学生

江戸木目込人形の作業の様子

シグリッド・ベルカ駐日大使と滝口学区長が視察する様子
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