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更新日:2026年10月20日
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おしどり文学館協定 荒川区・福井県合同展示 第31回トピック展示 津村節子と越前焼 ~「炎の舞い」創作の軌跡~
福井県発祥の越前焼が昭和61年(1986年)に国の伝統的工芸品として指定されてから40年の節目となる本年、吉村昭の妻である津村節子氏が越前古窯の里を舞台に執筆した「炎の舞い」を荒川区・福井県合同展示 第31回トピック展示として取り上げます。
昭和50年(1975年)に発表された「炎の舞い」は、越前焼の伝統を守ろうとする陶工の祖父と、新しい越前焼に挑戦しようとする孫娘の葛藤を描いています。
期 間
令和8年10月20日(火曜)~12月16日(水曜)
場 所
吉村昭記念文学館 2階著作閲覧コーナー(荒川区荒川2-50-1ゆいの森あらかわ内)
見どころ
本展では、津村節子氏の筆跡が残る「炎の舞い」の自筆原稿をはじめ、執筆をきっかけに津村節子氏が陶芸教室に通って製作した焼き物や、「炎の舞い」に登場する越前焼の名陶工、荻野庄右衛門のモデルとなった北野七左衛門氏が津村節子氏に宛てた書簡等を紹介します。
主な展示資料(予定)
- 写真パネル 津村節子自筆原稿「炎の舞い」 写真提供:福井県ふるさと文学館
- 津村節子『炎の舞い』 昭和50年 新潮社 当館蔵
- 津村節子『土と炎の里』 昭和61年 中央公論社 津村節子氏寄託資料
- 写真パネル 松原工房関連写真 津村節子氏寄託資料
- 焼き物3点 当館蔵(津村節子氏寄贈資料)
- 写真パネル 津村節子と北野七左衛門氏 写真提供:福井県ふるさと文学館
- 津村節子宛 北野七左衛門氏書簡 昭和51年3月11日消印 津村節子氏寄託資料
- 渡部智編『越前焼のしおり』 昭和51年 越前焼振興会 当館蔵
荒川区・福井県おしどり文学館協定
吉村昭の妻で荒川区立ゆいの森あらかわ名誉館長の津村節子氏は、福井県の出身で福井県ふるさと文学館特別館長も務めています。吉村昭と津村節子氏は、文壇でも仲の良い夫婦であることが知られていたことから、仲睦まじい夫婦の象徴である「おしどり」にならい、両文学館も夫婦のように手を携えて協力していこうと、平成29年11月5日「おしどり文学館協定」を締結しました。作家夫婦に関する文学館同士の協定は、全国で初めてで、協定を締結した11月5日は、吉村・津村夫妻の結婚記念日にあたります。

吉村昭記念文学館入口

展示の様子1

展示の様子2

関連資料(焼き物等)

チラシ
お問い合わせ
地域文化スポーツ部ゆいの森課
〒116-0002荒川区荒川二丁目50番1号
電話番号:03-3891-4349
政策企画部広報・シティプロモーション課報道映像係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2131)
ファクス:03-3802-0044