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更新日:2026年8月19日

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あらかわ小中学生起業家育成ワークショップを開催しました

荒川区の基幹産業である「モノづくり」をテーマに、小学生・中学生がビジネスや起業について学び、革製品づくりを体験できるワークショップを開催しました。

当日の様子

 当日、会場に集合した子どもたちは、初対面の子も多いため緊張の面持ちでしたが、ワークショップでチームごとにカードを使ったアイスブレイクを行い、緊張がほぐれたところで、ビジネスや起業についてのレクチャーを受けました。

 その後、「誰に、何を、どのように提供し、どうやって利益を得るか」を花屋を事業モデルにして考えるワークを行い、身近な花屋がどのようにして成り立っているか、お客さんに選ばれるためにどのような価値を提供すればよいのかを考えました。各テーブルにサポーターの大学生が入って子どもたちをサポートし、事業モデルの作成もスムーズに行うことができました。

 次に、各チームで販売したいターゲットについて考えるワークを行いました。ターゲット別でチームに分かれ、販売するターゲットは何が好きか、何が苦手かなどを考えポストイットに書き出しました。

ビジネスモデルブレスト

ワークの様子

 午後からは、革製品づくりのワークショップを開催しました。荒川区内で革靴職人をされている「shiro」の矢倉さんに講師としてお越しいただき、子どもたちに革製品づくりをレクチャーしてもらいました。子どもたちは、実際に革を切ってみると思っていたよりも固かったり、ハンマーで叩いてもなかなか穴が開かず、苦戦していましたが、真剣な面持ちで制作し、完成した製品の出来栄えに満足そうな顔をしていました。

 革製品づくりと並行して、午前中に考えたターゲットに対して、何か困っていることがないか想像し、ターゲットの困りごとに対して、革の端切れを使ったオリジナル商品やサービスを考えました。そして、アイデアがまとまったら発表準備のためにポスターや原稿づくりに取り組みました。

革製品ワークショップ2

革製品作りの様子

ビジネスアイデア
発表資料作成の様子

 革製品づくりが終わったあと、起業家のインタビューとして、子どもたちが矢倉さんへ質問する時間を設けました。「なぜ革靴職人になったのか」、「商品アイデアは何を参考にしているのか」などの質問があり、矢倉さんは一つひとつ丁寧に回答され、子どもたちは真剣に聞いていました。

 インタビューの後は、お金のワークとして、普段売られているものの値段がどのように決められているかを学び、学んだ内容を基に自分が考えた商品アイデアの値付けをし、発表資料を完成させました。緊張しながらも、自分の商品アイデアについて発表することができました。発表されたアイデアはそれぞれが個性にあふれた内容でした。

インタビュープレゼンテーション

インタビューの様子              発表の様子

参加者からの感想

  • アイデアの考え方や起業の仕組みを知り、実際に起業してみたくなった。
  • 今日のワークショップを通じて、起業やビジネスについて学ぶことができ、革製品も作れてとても良い経験ができました。今後もこのようなイベントにたくさん参加しようと思います!!
  • 自分が思っていたよりも革製品を作ることが簡単ではなかった。失敗してしまったところもあったけど、いい経験だと思った。革の財布を使っている人たち、使えるのが当たり前ではないことが分かった。
  • チームで協力しながら商品を考えるのが楽しかった。
  • 起業は興味あるけど、難しいだろうから自分には関係ないなぁと考えていた。しかし、今日のイベントを通して自分にもできそうだと自信がついてきた。

などの声があり、ワークショップの参加を通じて、モノづくりへの理解を深め、起業についてのイメージを掴むことができました。

ゲスト講師

矢倉氏shiro代表 矢倉 龍一 氏

 「自分で作ったモノを、自分で責任を持って販売したい」そんな思いからモノづくりの道へ。

 浅草で靴づくりを学び、現在は荒川区を拠点に革製品の製造やメンテナンスを請け負っている。

 革を"経年美化"として育てながら、一足一足に丁寧に向き合っている。

shiro公式ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

ワークショップ資料

小中学生起業家育成ワークショップ当日スライド(PDF:3,313KB)

お問い合わせ

産業経済部経営支援課

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(区役所6階)

電話番号:03-3802-4807(直通)

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