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更新日:2024年12月3日
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里帰り出産等妊婦健康診査等の費用助成
都外医療機関等で妊婦健康診査や新生児聴覚検査等を受診した場合は、申請により費用の一部を助成しています(ただし、日本国外で受診したものは対象外)。
助成対象者等
受診日に荒川区内に住民登録のある方
対象となる費用
- 都外医療機関で受診した妊婦健康診査、超音波検査、子宮頸がん検診、新生児聴覚検査の費用
- 都外助産所で受診した妊婦健康診査の費用
- 都内助産所で受診した妊婦健康診査の費用(令和6年9月30日以前に妊娠届を提出した方に限る)
対象とならない費用
- 日本国外での健診費用
- 健康保険適用診療分の費用
- 都内の医療機関で妊婦健診受診票を使用せずに受診した健診費用
- 都内の助産所で妊婦健診受診票を使用せずに受診した健診費用(令和6年10月1日以降に妊娠届を提出した方に限る)
- 妊娠しているかどうか調べるための検査費用
- 母子手帳交付前の健診費用
- 産婦健診費用
助成内容
以下の回数を上限として、健診等の費用の一部を助成いたします。
- 妊婦健康診査:14回
- 超音波検査:1回
- 子宮頸がん検診:1回
- 新生児聴覚検査:1回
※注釈1 助成には上限額があります。
※注釈2 上限回数には、都内で受診票を使って受診した回数を含みます(例:都内で受診票を使って5回妊婦健診を受診した場合、助成の上限回数は9回となります)。
※注釈3 助産所での妊婦健康診査は、原則7回が助成の上限回数となります。
※注釈4 超音波検査については、令和5年3月31日以前に母子手帳の交付を受けた方は1回、令和5年4月1日以降に母子手帳の交付を受けた方は4回が助成の上限回数となります。
※注釈5 新生児聴覚検査については、生後50日以内に実施する初回検査のみ助成します。
※注釈6 多胎児を妊娠した方には、妊婦健康診査の追加受診について健診費用の一部助成をしています。詳しくは下記問い合わせ先までご連絡ください。
申請期限
出産日から1年以内 ※注釈 まとめて1回のみの申請です。
申請方法
荒川区保健所健康推進課へ来所または郵送の上、下記の必要書類を提出してください。
健康推進課の窓口で手続きをされる方は、下記2~6をお持ちください。
また、郵送で手続きをされる方は、下記1~5をお問い合わせ先へ郵送してください。
必要書類
- 荒川区里帰り出産等妊婦健康診査等の費用助成金交付申請書兼請求書(下記からダウンロードできます)
- 受診した医療機関等の領収書(原本)と診療明細書 ※注釈 郵送の場合、後日、助成金交付決定通知書とあわせて返送いたします。
- 使用しなかった各受診票
- 母子健康手帳 ※注釈 郵送の場合、表紙から18ページ目「検査の記録」欄までの写しが必要になります。下記からダウンロードできる「母子手帳必要ページのご案内」を参照してください。
- 印鑑(朱肉を使うもの) ※注釈 郵送の場合、必ず指定箇所に押印してください。
- 振込希望先を確認できるもの(郵送の場合、キャッシュカードもしくは預金通帳の写しなど)
申請書ダウンロード
申請書は下記からダウンロードできます。
郵送先
〒116-8507
東京都荒川区荒川二丁目11番1号
荒川区がん予防・健康づくりセンター内
荒川区保健所 健康推進課 母子保健担当
お問い合わせ
健康部健康推進課健康推進係
〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:433)
ファクス:03-3806-0364