社会資本整備総合交付金事後評価の公表（荒川地区都市再生整備計画）

区では、ゆいの森あらかわを含む荒川地区において、都市再生整備計画に基づき、社会資本整備総合交付金を活用して、平成24年度から28年度まで事業を実施しました。
この度、当該事業が完了し、事後評価を実施したことから、その内容を公表します。

事後評価の目的

都市再生整備計画を策定し、国の交付金を受けた場合、交付期間終了時には、交付金導入時に定めた目標等の実現状況等について検証、評価を行い、問題の所在を把握することで、その後のまちづくりに生かすこととなっています。

事後評価実施の経過

• 平成30年4月:事後評価原案作成
• 5月:事後評価原案の公表及び意見募集（1日から18日）
  第三者機関である事後評価委員会による審議（31日）
• 7月:国へ報告

荒川地区都市再生整備計画について

• 計画地区:ゆいの森あらかわを含む荒川地区
• 面積:148.6ha
• 交付期間:平成24年度から平成28年度
• 事業費:全体　3,353百万円（国費:956百万円）
• 事業内容:複合施設の整備、荒川区民会館の大規模改修、情報板・案内板の整備、ウオーキングロードの整備、LED街路灯の整備、だれでもトイレの整備、街なか花壇

事後評価シートの公表

区民の皆様のお声や、事後評価委員会における意見をまとめた事後評価シートを公表します。

事後評価シート（PDF：1,013KB）

意見募集の結果

区では、平成30年5月1日から18日にかけて意見募集を行いました。
その結果を公表します。以下のファイルをご覧ください。

意見募集の結果（PDF：5KB）

関連情報

荒川地区都市再生整備計画事業