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更新日:2022年9月2日
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「荒川区立幼稚園の方向性について(素案)」における区民説明会の実施状況
「荒川区立幼稚園の方向性について(素案)」について区民説明会を実施し、いただいたご意見を取りまとめましたのでお知らせします。
区立幼稚園等における保護者説明会について
実施期間
令和4年7月7日(木曜日)から7月13日(水曜日)まで
実施園
全8区立幼稚園及び汐入こども園
参加人数
200名(汐入こども園長時間保育利用園児の保護者を含む)
主な意見
- 特別な支援を要する園児に対する送迎支援をしてほしい。
- 個別の園の存続を希望する。(在籍園、併設園、特色ある取組園など)
- 閉園することが決まった理由を示してほしい。
- 少子化が進む中で、規模を縮小することは理解できる。
- 閉園後の跡地利用の計画はあるのか。
- 素案の公表から閉園までのスケジュールが唐突すぎるのではないか。
- 預かり教育の実施や給食の提供を令和9年からではなく、もっと早く実施できないか。
- 学級編制基準をなくしてほしい。
- 園を選ぶ際には条件面が重要である。区立幼稚園ガイドのような冊子を作り情報発信をする必要がある。
- 閉園になった地域では他園までが遠く、保護者が園を選べなくなる。
各町会連合会会議における説明会について
実施期間
令和4年7月5日(火曜日)から7月12日(火曜日)
実施町会
荒川区町会連合会及び全8町会連合会
主な意見
- 保育園の利用が多い中で、規模を縮小する方向性は理解できる。
- 預かる時間を延長すれば、利用する保護者は助かる。
- 区立幼稚園の預かり教育や給食は、私立幼稚園や保育園のように実施したほうがよい。
- 保護者への丁寧な説明を行うべきである。
- 区立幼稚園が減ると距離が遠くなってしまう人もいるが、対応は考えているのか。
お問い合わせ
教育委員会事務局学務課
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-3802-3194