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更新日:2025年9月13日
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令和7年荒川区民交通安全のつどい」を開催しました!交通ルールを守って安全安心な街
9月13日(土曜)、サンパール荒川において、「令和7年荒川区民交通安全のつどい」を開催しました。このイベントは、「秋の全国交通安全運動」に先立ち、交通安全運動の機運を高めるとともに、交通事故防止の徹底を図ろうと、荒川区・区内三警察(荒川、尾久、南千住)、地区交通安全協会(荒川、尾久、南千住)の主催で開催しました。
スペシャルゲストとして、料理愛好家でシャンソン歌手の平野レミさんが、一日警察署長となり、シャンソンとトークショーを披露しました。
当日の様子
会場受付では、自転車事故対策として「荒川区ブース」を設け、来場者に対してヘルメットの着用と自転車反則金制度等の啓発を実施しました。
式典では、初めに、滝口 学(たきぐち がく)荒川区長、石津 隆太郎(いしづ りゅうたろう)荒川警察署長、荒川交通安全協会の大谷 宏之(おおたに ひろゆき)会長から主催者挨拶があり、続いて、一日警察署長を務める料理愛好家でシャンソン歌手の平野レミさんと荒川交通少年団の代表が、「交通事故を無くすためには、一人ひとりが交通ルールを守り優しい気持ちでお互いを思いやり 安全を確認しなければなりません。交通事故のない街になるように努力することをここに宣言します。」と交通安全宣言を行いました。
第2部では、警視庁交通部交通総務課による自転車の交通ルールとヘルメット着用の重要性についての交通安全教室のほか、スペシャルゲストの平野レミさんによる交通安全トークショーが行われました。レミさんご自身が自転車走行中に体験した、ヒヤリとしたけれど無傷で済んだハットした体験談として、大型自動車に接触して自転車がぐちゃぐちゃになってしまった事や、四つ角の出会い頭で歩行者にぶつかりそうになり自身がひっくり返ってしまった事などを、身振り手振りを添えてテンポよくお話され、会場はヒヤリとしながらもレミさんの明るいトークに聞き入っていました。その他にもシャンソンが披露され、参加者は楽しみながら、交通安全について学びました。
荒川区生活安全課担当者のコメント
「本日は、平野レミさんをお招きし、交通安全の重要性を区民の皆様に楽しく、そして元気にお伝えすることができました。今回のイベントを機に、区民の皆様が交通ルールの大切さを改めて認識し、日々の自転車や自動車の運転に活かしていただきたいと思っております。」
交通安全宣言
平野レミさんのトークショー1
平野レミさんのトークショー2
交通安全教室
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