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更新日:2026年4月23日

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令和8年度荒川ふるさと文化館第66回館蔵資料展「速報!あらかわの文化財展」を開催します

 4月25日(土曜)から、荒川ふるさと文化館において、「速報!あらかわの文化財展」を開催します。令和7年度、荒川区指定・登録となった文化財や、新たに収集した資料を展示し、荒川区の文化財と文化財行政への理解と関心を深めてもらうことを目的としています。

なお、荒川ふるさと文化館は6月1日から令和10年7月まで、リニューアルに向けた改修のため休館することから、本展が休館前の最後の資料展となります。

チラシ

令和7年度、荒川区指定・登録となった文化財

1 指定無形文化財 勘亭流・寄席文字・江戸文字(かんていりゅう・よせもじ・えどもじ) 保持者:中村泰士(なかむらやすひと)氏 (三代目荒井三禮・橘右橘)

 勘亭流は歌舞伎、寄席文字は寄席、江戸文字は千社札に用いられるデザイン文字の技法で、これらの興行に欠かせない大変貴重な技術です。中村氏は、50年以上勘亭流・寄席文字・江戸文字の筆耕に従事し、技術の系譜も明らかで、各団体から高い評価を得ています。

中村泰士氏

2 指定有形文化財 木造七面明神立像(もくぞうしちめんみょうじんりゅうぞう)(彫刻)、木造七面明神立像宮殿(もくぞうしちめんみょうじんりゅうぞうくうでん)(建造物)

 木造七面明神立像は、慶安3年(1650年)に製作され、作者は町仏師と考えられる弥兵衛です。衣服は彩色・金泥塗りで表現されており、高さは45.9cm。年紀・作者が判明していることから学術的・文化財的にも非常に貴重な立像です。木造七面明神立像宮殿ではこの立像を安置し、建立時期はその様式から立像の造立と同時期と考えられ、区内最古期の建造物です。

指定有形文化財 木造七面明神立像(彫刻)、木造七面明神立像宮殿(建造物)

3 登録記念物(史跡) 八幡堀跡(はちまんぼりあと)

尾久八幡神社の東西を通り、北側で合流して隅田川に注ぎ込んでいた農業用水路の跡です。舟運にも利用されていましたが、近代に下水道の敷地になりました。現在は区道として形をとどめ、その来歴は地域の農村時代や近代化の歩みを伝えています。

八幡堀跡

関連イベント

 企画展の開催に伴い、関連イベントを開催します。

 

展示解説

ギャラリートーク

史跡探訪

~八幡堀跡を歩こう~

伝統工芸技術記録映像

「伝統に生きる」上映会&ミニトーク

日時

4月25日(土曜)、

5月30日(土曜)

午後1時30分~2時

4月26日(日曜)

午後1時30分~

2時30分

5月16日(土曜)

午後1時30分~2時30分
場所

荒川ふるさと文化館

1階企画展示室

八幡堀跡(尾久)

荒川ふるさと文化館1階

あらかわ伝統工芸ギャラリー

定員 - 20名(申込順) 15名(申込順)
費用 入館料(100円) 無料
申込 予約不要 4月11日(土曜)から電話受付開始

 

お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課荒川ふるさと文化館

〒116-0003荒川区南千住六丁目63番1号

電話番号:03-3807-9234

ファクス:03-3803-7744

政策企画部広報・シティプロモーション課報道映像係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2136)

ファクス:03-3802-0044