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更新日:2025年7月18日
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避難方法を確認しましょう
事前の確認・準備で水害に備えましょう
近年、大型台風等による大規模水害の危険性が高まっています。水害は、事前の情報収集や早めの避難で身を守ることができます。日頃から家族等で、洪水時の自宅周辺の浸水深や避難方法、避難場所、避難のタイミング等を確認し、水害に備えましょう。
以下のフロー図を参考に、ご自身がとるべき避難方法を確認しておきましょう。
避難時の注意点
- 風雨が強くなってからの避難は危険ですので、早めの避難行動を心掛けましょう。
- 自宅に浸水の恐れがない階層があれば、可能な限り自宅に留まりましょう。
- 避難する際には動きやすい服装で、二人以上で行動しましょう。
- 区が開設する避難場所に避難する際には、飲料水・食料・タオル・着替え・携帯バッテリー等、各自で必要となるものをご持参ください。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用をお願いします。
- 区が開設する避難場所に避難する際には、避難に必要なものを各家庭の状況に応じて、必要な分だけ用意し、非常用持ち出し袋に入れて、避難場所までご持参ください。
ペットの避難
- 区が開設する避難場所のスぺ―スには限りがあります。また、避難する方の中には動物アレルギーを持つ方もいます。ペットを飼育している方は、事前に浸水しない地域でのペットの避難先の確保や自宅等に留まる場合に備えた準備をし、避難場所への避難はできるだけ控えてください。
- やむを得ず、避難場所へ避難する場合は、ケージ、水やえさ等を持参しましょう。
お問い合わせ
区民生活部防災課
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎3階)
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-5810-6262