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更新日:2025年2月26日
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大通りの交差点内で多くの自転車事故が発生しています
自転車事故はどこで発生している?
- 荒川区内で発生している自転車関与事故のうち、半数近くが交差点で発生しています。
- 原因の多くは出会い頭によるものです。
事故につながる危険な運転とは?
交差点手前での一時不停止
- 一時停止の標識のある交差点では停止線の直前で必ず停止しなくてはいけません。
- 見通しの悪い交差点でも一時停止をすることで、事故に遭う可能性が大きく減少します。
車道の逆走(右側通行)
- 自転車は車道の左側を通行しなくてはいけません。左側通行することで、交差する道路からの左折車との出会い頭の衝突などの危険性が減少します。
- 右側通行はあおり運転(妨害運転)にもなり得る大変危険で悪質な運転です。
ながらスマホ
- 走行中にスマホ等を持って通話したり、画面を注視したりすることは法令違反です。
- 自転車利用中にスマホ等を使用する際には、安全な場所に停止した状態で使用しなくてはいけません。
事故が多く発生している時間帯
荒川区内での自転車事故は、朝・夕の通勤・通学や買い物などのため自転車の通行量が増える時間帯に特に多く発生しています。
時間に余裕を持って安全運転を心掛けましょう。
自転車安全利用五則を守ろう
お問い合わせ
区民生活部生活安全課
〒116-0002荒川区荒川二丁目25番3号荒川区役所分庁舎2階
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-3891-8892