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更新日:2020年6月17日
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リサイクル(再生使用)
再生使用・・・もう一度資源になるよう努めること
資源になるものをごみと一緒に混ぜてしまえば、ごみとして処理されてしまいます。資源になるものはきちんと分別して出しましょう。
リサイクルマーク
リサイクルの利点
- ごみの量が減る
- エネルギーの節約
- 限りある資源を有効に利用できる
マテリアルリサイクルとサーマルリサイクル
一口にリサイクルといってもその方法は、千差万別。しかし、大きく2つに分けることができます。それがマテリアルリサイクルとサーマルリサイクルです。
資源として再利用するのがマテリアルリサイクルで、燃焼させてその熱を利用するのがサーマルリサイクルです。
- 古紙→異物除去・脱墨(インク落とし)等→ノート、トイレトペーパー、ティシュペーパーなどの再生品
- びん(ワンウェイびん)→破砕・洗浄・異物除去等→カレット(再生用ガラスくず)→びん、道路舗装材などの再生品
- アルミ缶→選別→再生地金→アルミ缶、車のアルミホイールなどの再生品
- スチール缶→破砕等→建築用の鉄筋などの再生品
関連情報
お問い合わせ
環境清掃部清掃リサイクル推進課啓発指導係
〒116-0001荒川区町屋五丁目19番1号
電話番号:03-5692-6697
ファクス:03-3895-4133