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更新日:2025年3月27日
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乳幼児ショートステイ事業
事業の概要
保護者の病気その他の理由により、家庭で0歳及び1歳の乳幼児を養育することが一時的に困難となった場合に、宿泊でお子さんをお預かりします。
利用対象者
荒川区内にお住まいの0歳及び1歳の乳幼児
利用要件
下記の理由により保護者が一時的に養育することが困難で、かつ、ほかにお子さんを養育する者がいないとき
- 疾病
- 育児疲れ、慢性疾患児の看病疲れ、育児不安など、身体上または精神上の疲労等
- 出産、看護、事故、災害、失踪など家庭養育上の事由
- 冠婚葬祭、転勤、出張や学校等の公的行事への参加など、社会的事由
利用期間
原則1回につき7日以内。
ただし、受け入れ及び引き取りは原則として午前9時00分から午後4時30分の間に行ってください。
養育施設
日本赤十字社医療センター附属乳児院(渋谷区広尾4-1-1)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
利用定員
原則1日1人
※注釈 多胎児、きょうだい児の場合はご相談ください。
利用料金
乳幼児1人につき1泊2日6,000円(食事代込み)以降1泊ごとに3,000円加算。
※注釈 日帰りでの利用はできません。
利用料金の減免制度について
生活保護世帯及び住民税非課税世帯には利用料金の減免制度があります。
生活保護世帯は、利用料金が免除されます。
住民税非課税世帯は、利用料金が半額になります。
利用の流れ
予約
予約方法
子ども家庭総合センターに養育施設の空き状況を確認し、利用希望日の予約をしてください。
予約受付期間
利用希望日の3か月前から3日前(土曜日・日曜日・祝日は除く)
※注釈 アレルギー対応の必要がある乳幼児は、3週間前までに提出が必要な書類がありますので、お早めにご連絡ください。
予約受付日時
- 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時15分まで
- 子ども家庭総合センター在宅支援係 ショートステイ事業担当 電話:03₋3802-3765
※養育施設では予約の受付はできませんのでご注意ください。
利用申請
- 電話予約後、以下の方法で申請書類をご提出ください。
- 初めての利用及び最終利用日より期間が空いている場合は、お子さんの状況確認や利用の詳細についてご説明させていただくため、来所での申請をお願いしています。また、育児疲れでのご利用の場合は、初回利用の申請の際に相談員との面接が必要です。
- お子さんの状況等についてお伺いするため、来所での申請をお願いする場合があります。
来所の場合
- 荒川区子ども家庭総合センター(荒川区荒川1-50-17)まで事前にお電話で予約のうえお越しください。
- 受付時間は、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分までです。
- 印かん及びお子さんの母子健康手帳をご持参ください。
郵送の場合
- 申請書類をダウンロードしていただき、下記宛てにご郵送ください。
〒116-0002 荒川区荒川1-50-17
荒川区子ども家庭総合センター在宅支援係 ショートステイ事業担当
※注釈 申請書類は、原則利用日の3日前(土曜日・日曜日・祝日は除く)までに子ども家庭総合センターに到着している必要があります。そのため、お早めにご郵送いただきますようお願いいたします。
申請書類
乳幼児ショートステイ申請書類
- 乳幼児ショートステイ事業利用申請書(PDF:91KB)
- 乳幼児ショートステイ事業利用申請書(ワード:72KB)
- 乳幼児ショートステイ事業基本負担額特例認定申請書(利用料の減免申請をする場合)(PDF:59KB)
- 乳幼児ショートステイ事業基本負担額特例認定申請書(利用料の減免申請をする場合)(ワード:45KB)
- 緊急時連絡先の確認(初回又は変更がある場合のみ)(PDF:138KB)
- 乳幼児ショートステイ乳児状況票(PDF:438KB)
- 検温表(利用7日前より記入し、当日日赤乳児院へ持参)(PDF:279KB)
注意事項
- 受入、引取時間は厳守してください。やむを得ず、時間が変更になる場合は、必ず子ども家庭総合センター又は養育施設へご連絡ください。
- 利用開始時に37.5℃以上の発熱がある場合や利用児童や同居家族が感染症に罹患している場合は利用できません。
- 利用中に37.5℃以上の発熱や体調不良(繰り返しの下痢や嘔吐等)がみられた場合は、お迎えをお願いする場合があります。その際はお迎えに来ていただきます。
関連情報
お問い合わせ
子ども家庭部子ども家庭総合センター
〒116-0002荒川区荒川一丁目50番17号
電話番号:03-3802-3765