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更新日:2020年6月17日
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脱炭素社会を目指す取り組みと安全安心な災害避難所運営を問う 瀬野喜代(民進・市民)
瀬野喜代(民進・市民)
脱炭素社会を目指す取り組みを問う
問
エコセンターとリサイクルセンターが連携し、脱炭素社会の視点から温暖化の現実や食品ロス削減の取り組み等を啓発すべきと考えるがどうか。
答
エコセンターでは、地球温暖化への意識向上に資する事業等を実施し、リサイクルセンターでは、施設の見学や資源を活用した工房を始めている。資源循環型の形成に向け、両センターで連携する。
問
交流都市等と連携し、カーボンオフセット等の脱炭素社会への取り組みを進めることを求める。
答
交流都市等との間で自然体験事業を通じた交流を行ってきた。環境の視点での連携も検討する。
安全安心な災害避難所運営を問う
問
熊本地震において、男女共同参画センターが避難所での性被害を防ぐ啓発チラシを作成する等の取り組みを行った。区の見解を問う。
答
困難な状況に置かれている女性が数多くいることを再認識した。より細かな配慮が必要である。
問
防災リーダー養成講座でも、性被害の問題や避難所チェックシートについて取り上げてはどうか。
答
今後、防災リーダー養成講座等でチェックシートの活用等も含め、女性が被害に遭うことのない避難所生活を送るための手法をさらに検討する。
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