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更新日:2024年8月26日
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新型コロナウイルス感染症と生理の貧困について 夏目亜季(次世代あらかわ)
夏目亜季(次世代あらかわ)
新型コロナウイルス感染症について
問
ワクチン接種について、若い世代で誤った情報が蔓延している。エビデンスに基づいたわかりやすい情報発信をすべきと考えるが、見解を問う。
答
これまでも様々な媒体を活用し発信してきたが、医師の監修のもと、的確な情報発信に努めていく。
問
副反応について相談できる窓口の設置を検討して欲しいと考えるが、区の見解を問う。
答
副反応は都が相談対応しているが、まずはかかりつけ医等を受診いただくこととなる。
問
接種後の発熱に備えて市販薬が品切れしているが、接種会場で希望者に配布出来ないのか。
答
解熱剤は各個人が飲み慣れたものを用意するものと認識しており、区が用意することは難しい。
問
海外では接種率向上のために様々な工夫を行っている。区でも何か戦略を考えているのか。
答
集団接種会場を5か所増設し、開設時間も19時まで3時間延長し、接種スピードを加速化させることで接種率向上を図っていく。
問
子どもの運動時のマスク着用について、夏が明けた以降の対応について、区の見解を問う。
答
国等のガイドラインに基づき、安全面に十分配慮した指導を行うようしっかりと取り組んでいく。
生理の貧困について
問
生理の貧困が広がる中開始した、生理用品の無料配布の現状について問う。また、公共施設等の女子トイレへの設置を提案するが、見解を問う。
答
コロナ禍の緊急支援策として実施し、554セット配布した。必要な方に確実に届け、必要な支援に繋げるよう窓口配布としているため、区施設のトイレ内への配置は想定していない。
その他の質問事項
- 子ども食堂と子どもの居場所作りについて
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