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更新日:2020年6月17日
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いきいきと過ごせる学校づくりと医療的ケア児への支援について 相馬ゆうこ(共産党)
相馬ゆうこ(共産党)
教員も子どもも、いきいきと過ごせる学校づくりについて
問
一週間の在校時間が60時間以上の教員をゼロにし、負担軽減を求めるが、区の見解を問う。
答
「荒川区立小・中学校における働き方改革プラン」を策定し、教員の負担軽減に取り組んでいる。
問
公立の学校教員に1年単位の変形労働時間制は導入すべきでないと考えるが、区の見解を問う。
答
国や都の動向を注視し、制度の効果・課題について研究し、働きやすい環境の実現を目指す。
問
生徒の権利が守られ尊重される学校づくりの促進を求めるが、区の見解を問う。
答
中学校では、標準服の選択にも配慮しており、人権を尊重し合える教育環境の整備に努めている。
医療的ケア児への支援について
問
医療的ケア児を持つ保護者同士を繋ぐための支援や情報提供を求めるが、区の見解を問う。
答
保護者同士をつなぐ活動を行っている団体と協働するなど、今後も家族支援を継続していく。
問
医療的ケア児の保育所受け入れについて、早期に実施するよう求めるが、区の見解を問う。
答
保育所では人材確保等の課題が大きく、居宅での保育提供について具体的な検討を行っている。
問
実態把握と要望の聞き取りを行い、今後の計画を策定するよう求めるが、区の見解を問う。
答
ケースワーカーによる丁寧な聞き取りや、関係各課での情報共有を行っている。今後の障がい児福祉計画に、意見を反映させていく。
その他の質問項目
- 安心して子育てできる環境づくりについて
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