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更新日:2025年1月29日
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環境対策と教育対策について 松田智子(公明党)
松田智子(公明党)
環境対策について
問
区長の公約にある「1人当たりの資源回収・総ごみ量最小ナンバーワン」について、現状や実態を区民に明確に示し、ともに目指すべきと考えるが、見解を問う。
答
令和5年度の1人1日当たりの集団回収における資源回収量は23区ナンバーワンで、総ごみ量の少なさは23区で7番目である。今後も具体策等を示しながら、資源化や減量化に取り組む。
問
「水銀に関する水俣条約」により、2027年末に蛍光灯の製造・輸出入が禁止となる。区民の生命を守るべく、早急に公共施設の蛍光灯を100パーセントLED化することを強く要望する。
教育対策について
問
現代の家庭環境や社会環境が変化する中、一部でPTAの必要性などを問う声が上がっている。区長は「PTAのあり方の検討」を公約に掲げているが、その方向性について、見解を問う。
答
近年、PTA加入を望まない保護者が出てきている一方で、PTA活動をボランティア制にするなどの新しい取り組みが広がっており、保護者の声を聞きながら、区長として後押ししていく。
問
各学校に英語教師を配置し、区立の全小中学校で「スーパーグローバルスクール事業(SGS)」を展開することを提案するが、区の見解を問う。
答
当該事業も参考にしながら、子どもたちの国際コミュニケーション力の更なる向上に努めていく。
その他の質問項目
- 観光資源の活用・創出と回遊性の向上について
※2番目の質問(公共施設の蛍光灯100パーセントLED化)については、答弁時間超過につき、答弁に至らず
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