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更新日:2024年11月24日
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食品ロス削減月間キャンペーンの取り組みと子育て支援について 増田峰子(公明党)
増田峰子(公明党)
食品ロス削減月間キャンペーンの取り組み
問
区内飲食店にフードドライブを設置し、区が食品を回収してはどうか。キャンペーンを生かし、食品ロス削減を強化すべきと考えるが見解を問う。
答
今後、食品ロス削減に取り組む区内飲食店等に、区民に身近なフードドライブ受付窓口としても協力を呼びかけ、積極的に周知していく。
問
まだ食べられる食品を廃棄していないか区内スーパーマーケットを調査し、困っている人に配れるようにすべきと考えるが、区の見解を問う。
答
今後、調査も含め、より効果的な方法について検討し、ご家庭や事業者などあらゆる主体と連携しながら食品ロスの削減に取り組んでいく。
問
小中学校における食品ロス削減のため、区の取り組みについて見解を問う。
答
食育の推進や食糧・環境問題に対して、積極的な意識を持てるよう学校と連携して進めていく。
子育て支援について
問
子どもたちの健康を守るため、認証保育所に対し、認可保育園同様、歯科検診・健康診断・給食費の助成を行うべきと考えるが、区の見解を問う。
答
認証保育所を含む区内保育施設を対象に、更なる支援が必要と考えており、検討を進めている。
問
子ども食堂・居場所づくりの団体が地域ごとに連携を強化し、学校との連携を図るなど、地域ネットワークを構築すべきと考えるが、見解を問う。
答
「荒川区要保護児童対策地域協議会」を設置しているが、地域との連携を一層強化するため、地域ごとの実務者会議の開催等も検討していく。
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