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更新日:2025年8月4日
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年を重ねても元気に暮らすために/子どもたちの幸せな子ども時代のために 明戸真弓美(自民党)
明戸真弓美(自民党)
年を重ねても元気に暮らすために
問
ころばん体操の更なる充実に向けて、今後どのように取り組んでいくのか。対象者等への積極的な情報発信をすべきと考えるが、区の見解を問う。
答
健康運動指導士の派遣やアンケート調査の実施を検討するほか、情報発信の工夫等による自主運営会場の支援を行い、事業の充実に努めていく。
問
住民が主体となって活動をしている介護予防事業へのコンテンツ提供と研修の実施について、区による支援を進めていくべきと考えるが、区の見解を問う。
答
地域団体へのプログラム提供や出前講座等を通じ、高齢者が積極的に健康づくりを行える研修環境を整備するなど、引き続き取り組んでいく。
子どもたちの幸せな子ども時代のために
問
今後スーパー堤防の工事が行われる町屋公園の川沿いに昆虫などが観察できるビオトープを整備するよう、都に強く要望することを求める。
答
自然を身近に感じられる空間となり、生物多様性保全、水辺空間活用の視点からも有効と考える。ビオトープの整備について、都に要望していく。
問
瑞光橋公園の入り江でカヌーやボートが漕げるよう階段護岸を整備するとともに、入り江の水質改善を検討すべきと考えるが、区の見解を問う。
答
入り江の活用には安全管理面やヘドロ除去等の課題がある。関係機関と協議し、階段護岸設置等も含め、将来的な改修について検討を進めていく。
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