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更新日:2026年2月15日

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「荒川区パラスポーツフェスティバル」~トップパラアスリートと楽しむパラスポーツ体験~を開催しました

 2月15日(日曜)、国際大会などで活躍するパラアスリートをゲストに迎え、荒川総合スポーツセンターにて「荒川区パラスポーツフェスティバル」を開催しました。

 このイベントは、障がいの有無に関わらず楽しめるパラスポーツを実際に体験することで、パラスポーツへの興味・関心を高めるとともに、障がい者福祉への理解を深めることを目的に毎年開催しています。 

当日の様子

 イベントは、国内外で活躍するパラスポーツのトップアスリートをゲストに招いて行われることもあり、会場は多くの来場者で賑わいました。

 大体育室では、下肢などに障がいのある選手が座ったままプレーする「座位バレーボール」や、目隠しを着用して鈴入りのボールで相手ゴールを狙う「ゴールボール」、参加者が耳栓をして臨んだ「音のないサッカー」とも呼ばれる「デフサッカー」等の体験会が行われました。参加者たちは、戸惑いながらもゲストのアドバイスを受けながら、パラスポーツに挑戦しました。

 卓球場で行われた「ボッチャ」体験会では、ゲストで第20回関東ボッチャ選手権東京大会において優勝した荒川区出身の佐藤駿選手と一緒に参加者たちは、色の付いたボールを目標球の白いジャックボールにいかに近づけるか、試行錯誤しながらゲームを楽しんでいました。佐藤選手と対戦した滝口学区長は、「隣でボールを投げる佐藤選手の集中力と緊張感とで、トップパラアスリートの凄さを実感しました。ぜひ、パラスポーツを皆さんに体験してほしいです。」と、話されました。

 東京2025デフリンピック大会卓球の女子団体で準優勝した山田瑞恵選手がゲストとして登場した「デフ卓球」体験会では、参加者は音を遮断するためにヘッドフォンを付けて山田選手と対戦しました。音が無い状態での卓球は、目で見た感覚を頼りに一球一球丁寧に対戦している姿が印象的でした。対戦した参加者たちは、「経験して初めて、聞こえることの有難さが分かった。」「山田選手が優しく教えてくれてうれしかった。」などと、口々に感想を話してくれました。

 その他、デジタル技術を活用した「バーチャルスポーツ」や「eパラスポーツ」の体験会、障がい者福祉に関する展示、義肢装具の展示等が行われ、来場者はパラスポーツや障がい者福祉への理解を深めている様子でした。

 イベントに参加した瑞光小学校4年山川泰輝(やまかわ・たいき)さんは、「パラスポーツは学校で習って知ってはいたけれど、実際にやってみたらしんどくて大変だったけど、楽しかった。」と笑顔で話してくれました。

パラスポーツについて

 パラスポーツは、障がいのある人のために考案されたスポーツのほか、障がいの有無に関わらず共に取り組めるものや、障がいの種類や程度を考慮しながら、一般のスポーツのルールを一部変更したスポーツなどがあります。

参加者がヘッドフォンを装着して山田選手と「デフ卓球」対戦

参加者がヘッドフォンを装着して山田選手と「デフ卓球」対戦

「座位バレーボール」体験

「座位バレーボール」体験

耳栓をして臨んだ「デフサッカー」体験

耳栓をして臨んだ「デフサッカー」体験

佐藤選手と滝口区長の「ボッチャ」対戦

佐藤選手と滝口区長の「ボッチャ」対戦

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