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更新日:2024年9月6日
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暑さに負けない健康づくり(熱中症予防)
熱中症を予防しましょう
猛暑日だけではなく、暑さに慣れない時期、梅雨時期なども、熱中症になりやすいです。今から熱中症対策に取り組みましょう。
高齢者にとって「熱中症」が危険な3つの理由
理由1 暑さを感じにくい
皮膚の温度センサーの感度が低くなり、外気温に合わせた体温調節が遅れるから
理由2 熱がたまりやすい!
汗腺の働きが衰え発汗する力が弱くなり、からだの深部の体温が上がりやすいから
理由3 脱水症をおこしやすい
体内の水分量が若い頃に比べ減っているから
(本人や周りが気づかず、命にかかわることもある)
出典:環境省熱中症環境保健マニュアル2018より
日常生活での熱中症予防のポイント
こまめに水分をとりましょう
- エアコン・扇風機などの冷房機器をじょうずに使用しましょう
- 部屋の温度を計りましょう(室温は28度程度、湿度は50から60パーセント)
- 汗をかく習慣を身につけましょう
- シャワーや冷やしたタオルで体を冷やすのは効果的です
環境省熱中症予防情報サイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
上記サイトで、「暑さ指数」など熱中症予防についての情報がご覧いただけます。
お問い合わせ
福祉部高齢者福祉課
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-3802-3123