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更新日:2020年6月17日
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大きく変貌し、地域の盛衰にも差が出た荒川区。西川区政の「幸福実感都市」はこのままで良いのか 斉藤裕子(元気クラブ)
斉藤裕子(元気クラブ)
11か所に308億円の補助金。再開発依存をやめて心安らぐ街を
問
町屋駅前や日暮里周辺では風で転倒やケガも出て危険な状態だ。実態を調査して安全対策をすべき。
答
高層建築物周辺の風環境の変化は認識しており、新たな技術についても調査研究していく。
問
三河島北地区や西日暮里駅前の計画をまだ続けるつもりか。
答
再開発による街づくりをめざし、地元と協議してすすめたい。
区内の商工業は苦しい状況が続く。有効な支援策はすぐに実行を
問
区の支援は地域経済の衰退に歯止めをかけられたと思うか。
答
MACCプロジェクトや個店への支援策で効果が出ている。
問
空き店舗を直接区が借り上げ、休憩所などに活用して、新住民にも支持される商店街にしてほしい。
答
休憩スペースの設置への支援等、必要な支援を実施している。
問
税制や規制緩和等、中小事業者を苦しめる国の政策には、区として明確に意思表示をすべきだ。
答
必要に応じ国等に申し入れる。
その他の質問項目
- この間の行財政改革の効果を検証し、改めるべきは改めよ。
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