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更新日:2024年4月16日
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さくらバス減便への支援と包括的性教育について 相馬ゆうこ(共産党)
相馬ゆうこ(共産党)
さくらバス減便への支援を
問
町屋地域を含め、バス利用者にアンケートや意向調査を行い、丁寧に区民の実態を掴むこと。
答
運転手不足等の課題解消が見通せないため、アンケート等を実施する状況にないと認識している。
問
バスの路線維持のため区が運行補助を行うこと。
答
補助金投入は財政圧迫につながり、困難である。
ミソジニーから抜け出すための包括的性教育を
問
包括的性教育の必要性について区の見解を問う。
答
人権教育の観点から、発達段階に即して正しく理解できるよう、性教育の指導を推進していく。
問
指定管理施設を含めた公的施設のトイレに、生理用品を設置することを要望する。
答
現在、子育て支援課窓口等での生理用品の配布や本庁舎2階女性用トイレへの設置を行っている。
問
区職員等に生理研修や更年期研修を行うこと。
答
適切な配慮を促すような取り組みを進める中で検討していく。
問
痴漢被害防止の取り組みを更に進めるため、第三者介入について広く学ぶ機会を作ること。
答
痴漢を目撃した場合の対処方法の周知啓発について、関係機関と連携しながら検討していく。
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