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更新日:2025年5月23日
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荒川区高齢者補聴器購入費助成事業
加齢による老人性難聴の方を対象に、補聴器の購入費の一部を助成します。
対象要件
次のすべての要件に該当する方が対象です。
- 荒川区内に住所を有する満65歳以上の方
- 耳鼻咽喉科の医師が補聴器の必要性を認めた方
- 障害者総合支援法第76条第1項に規定する補装具費の支給を受けることができない方
※注釈1 聴覚障害の手帳をお持ちの方は、まずは障害者福祉課へご相談ください
※注釈2 助成の対象となる聴力レベルは、一般的に中等度難聴(聞き間違いを感じる)程度です
助成内容
助成金の上限額は72,450円です。
- 医療機器である補聴器の本体及び付属品が対象です。(集音器は対象外)
- 助成は1人あたり5年間に1台限り(片耳分を1台とする)
- 医療機関の受診料や修理、電池交換は自己負担です。
※注釈1 申請後、助成金決定通知書が届いてから補聴器を購入してください。
※注釈2 申請した年度内(3月末日まで)に購入し助成金を請求してください。
※注釈3 補聴器の購入代金は医療費控除の対象となることがあります。
助成までの流れ
1 区への相談
はじめに、助成金の申請を希望する方は、区に相談します。(代理可)
区が助成要件を確認し、申請書を配付します。
2 耳鼻咽喉科の受診
申請書を持って耳鼻咽喉科を受診し、医師が補聴器の必要性を認めた場合、申請書内の「耳鼻咽喉科医師の意見欄」に医師が記入します。
3 申請書の提出
「耳鼻咽喉科医師の意見欄」が記載済みの申請書を区に提出します。
4 助成決定
区が申請書を審査後、申請者に助成決定通知書を送付します。
※注釈 決定通知書が届いてから補聴器を購入します。
5 補聴器の購入・助成金の請求
医師から紹介された認定補聴器専門店等から補聴器を購入した後、助成金の請求書を区に提出します。
添付書類
- 領収書(写し)領収書の宛名は申請者本人
- 保証書(写し)又は購入品のわかる書類
6 助成金額の確定及び振り込み
助成金の額を確定し通知するとともに、後日、ご本人の口座に助成金を振り込みます。
お問い合わせ
福祉部高齢者福祉課高齢者福祉係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線)2678
ファクス:03-3802-3123